色と経年変化について

 
【色について】
【経年変化について】
 

【色について】
 

素材は同じ銅でも、加工の仕方によってさまざまな表情を見せてくれます。
ここでは、照明器具の色についてご説明いたします。



■焼色

銅をバーナーで焼くことで出る、虹色のような不思議な色合い。
個性的ながら、場面を選ばずにお使い頂けます。
クリア塗装をほどこしています。
焼き加減により、一台ずつ色が異なります。
ペンダント照明の場合は、照明と同色のシーリングカバーが付属します。

焼色penny 焼色simply


■銅古色

銅が古くなったアンティークな色合い。
落着きと高級感が出ます。
染め加減により一台ずつ微妙に色が異なります。
ペンダント照明の場合は、照明と同色のシーリングカバーが付属します。

古色penny 古色simply


■白エイジング

一度銅古色に染めた照明を白塗装し、
さらに古びた感じを出すためにエイジング加工を施しました。
手作業ですので、地の色の出方は一台ずつ微妙に異なります。
ペンダント照明の場合は照明と同色のシーリングカバーが付属します。
(白エイジング加工は一台につき5000円+消費税の加工料が必要となります)
ご希望の方は白エイジング加工オプションをご覧下さい。

 


白1 白2
 

【経年変化について】
 

銅特有の錆(緑青)が付着します。



■潮風と緑青

潮風による塩害が予想される地域は、特に緑青が付着しやすくなります。
緑青は人体に害はなく、素材や照明器具としての機能に影響はございません。
緑青等の自然な経年変化を趣としてお楽しみいただく場合はお手入れせずにご使用下さい。

※緑青の予防と清掃についてはこちらをご確認ください。

潮風と緑青
 

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